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学習の5段階

学習レベルの5段階

勉強を頑張ろうと思っている人。

今のあなたは「どの段階」にいますか。

 

今の自分が「どのレベル」にいるのかを理解することで、

「何をしなければいけないのか」を知ることが出来ます。

Level1 知らないから「出来ない」

学習には理解よりも先に覚えなければいけないことがあったりします。
例えば私たちは「1+1は2である」ことを理解したから、足し算ができる様になったわけではありません。

まずは基本的な知識を入れることと、その知識がどの様に使えるかを知ることで次のレベルへと進みます。

(Level1の人の特徴)
・学校の授業をしっかり聞いていない
・覚えてないことが多い

Level2 知っているけど「出来ない」

知識を入れたら、次は人から説明を受けて「理解ができる」かどうかです。
「答えを見たらわかる」「解説してくれる人がいればわかる」と言ったように、多くの『勉強が出来ない』と嘆いている人はこのレベルにいるのではないでしょうか。

話を聞くだけで出来るようになる人はいません。
いや・・・いるかも知れませんが、きっとその人は天才なのでしょう。

私達の多くは凡人です。何度も繰り返さないと、なかなか出来るようにはなりません。
次のレベルに進むためには「わかる問題」を「繰り返し解く」ことが必要です。

(Level2の人の特徴)
・勉強は「宿題をすること」と思っている
・前に解けていた問題が、すぐに解けなくなる
・やることが受け身で、自発的に行動しない

Level3 頑張れば「出来る」

「知識」はある。説明していることも「わかる」となれば、次に必要になるのは自主性です。

Level2では「わかる問題を繰り返し解く」だけでしたが、次のステップへ進むためには『似た問題を解いてみる』ことです。

今までに手に入れた知識や理解で解ける問題が増えています。どの様なパターンで出題されて、どの様な考え方をすれば良いのか、いろいろな問題に慣れることが大切です。

そしてこの次へのステップに進むことが、もっとも大変なステップなのです。

(Level3の人の特徴)
・諦めるのが早い
・ある程度まで出来ると満足する
・平均点を超えれば「良い点」と感じる

Level4 当たり前に「出来る」

もうここのレベルまで来ると、基本がしっかりと出来ている状態です。
ここから先は「基本の徹底」と「応用への挑戦」をしていくだけです。

各問題には『少し難しい』と思える問題があったりします。正答率で言えば10人中4人が解けるような、そんな問題。すごく難しい問題を意識する必要はありませんが、「あ~ミスった~」なんて言い訳はしないように。

教科書に書いてあった知識を上手に使いながら、「何を聞かれているのか」と「自分は何が出来るのか」を判断することで、最終ステップに上がることが出来ます。

(Level4の人の特徴)
・以前解けた問題は、次も解けるように意識している
・ミスも実力不足だと考えられる

Level5 人に説明することが「出来る」

学んだことを「アウトプット」することで、自分の中の理解がより深まります。

自分ではわかっているつもりでも、いざ口に出して伝えてみると正しく伝わらない。どうしてそんな誤解になるのかを考えてみると、自分がこれから間違えてしまう部分も見えてくる。

(Level5の人の特徴)
・他人の失敗も自分の経験にすることが出来る
・今後準備しておいた方が良いことも想像できる

自分のレベルを知ることは重要

さて、みなさんは上記のお話で勉強には段階があることが理解できたでしょうか。
今うまくいかないのであれば、あなたに必要な階段を登ろうとしていないのかも知れません。今の自分がいる場所と、まず取り組まなければならない内容を理解して、1つずつステップを上がれるように行動していきましょう。