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「偏差値50の高校」って存在するの?

皆さんは「偏差値50の高校」といえば、どんな高校を想像しますか。

「The 普通の高校」というような印象になるでしょうが、実際にその様に想像された高校を見てみるといろいろな印象を受けると思います。

偏差値50の高校とは

端的にいうと「偏差値50の高校」なんてものは存在しません。
ネット記事などを見ていると『書いている』のですが、これの内容がなのです。

そもそも偏差値とは『テストを受けた集団の中で自分がどれくらいの位置にいるかを表す数値 』です。個人の数値がなぜ高校の数値になってしまうのでしょうか。ここではこの誤解に至る経緯を解説していきます。

では「偏差値50の高校」とは何の事なのでしょう。

ズバリ「個人の偏差値が50あれば合格圏内になりうる高校」を省略した表現で、高校入学時点(中学卒業時点)での入学者の学力の目安を言っています。
(参照)内申書と調査書

それでも偏差値は50でしょう?

そう聞かれれば「はい」でもあり、「いいえ」でもあります。

だって偏差値は努力によって変化するものなので・・・入学した生徒が『ずっと偏差値50』なんてことは無いのですから。

入学したときは多くの生徒が「偏差値50」の付近にいても、高校3年間の努力で個々の差は大きく広がります。つまり「入学時点で偏差値50の生徒」であろうと、卒業時には「偏差値75」にもなりうるのです。

高校は人を成長させる場所

高校生になるといろいろな自由が手に入ります。

もちろん学生なので、まだまだ「制限」という名の大人に守られた中での自由ですが、中学生の時とは違った活動範囲や部活動などを楽しむことが出来ます。

この『自分次第で成長できる3年間』を、どの様な場所で過ごすかは非常に今後の人生にとっても大切な3年間になるでしょう。だからこそ、しっかりと「知る努力」を1,2年生の時から行っておき、3年生の時には『私はこの学校に行きたい!』『この高校なら頑張れる!』と言える準備期間の計画も大切なことです。